NPBは30日、2027年オフよりFA移籍時の人的補償を廃止し、代わりにドラフト指名権を譲渡する補償とする制度を導入する事を決定しました。
新制度の概要
年俸順でのランク分けの人数変更、補償内容の変更
FA移籍選手は旧所属球団での年俸の高い順(外交人選手を除く)に応じたランクが設定されていますが、ランク別の人数変更・補償内容がありました。
Aランク→1~3位(人数変更無し)
「ドラフト2位指名権の譲渡」もしくは「年俸の80~130%を目安とした金銭」
Bランク→4~8位(従来より2名減)
「ドラフト3位指名権の譲渡」もしくは「年俸の60~100%を目安とした金銭」
なおBランク8位の選手の場合は”ドラフト指名権の譲渡は無く”「年俸の60%の金銭」のみ
Cランク→9位以下
補償無し
35歳以上の選手のFA移籍の場合、補償が不要となる(この制度は2026年オフより適用)
FA権を行使した翌年の4月1日時点で35歳以上の選手が移籍する場合、ランクに関わらず補償が不要となりました。
新制度の概要は以上となります。
35歳以上の選手のFA移籍で補償が不要になる事は、若手に切り替えるなどしてチーム方針に合わなくなりくすぶってしまう選手が移籍しやすくなるので良いと思いました!
本命のドラフト指名権譲渡の補償に関しては、移籍の活性化を狙っての制度変更との事ですが、一体どうなるか…来年オフになってみないと分からないですね。

新制度により今季DeNAの筒香選手が移籍する際に補償が不要になったので注目です!
また新制度は経過を見て2029年オフに見直しを行うとの事です!
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